レジンでピアスの作り方!ビジューとべっ甲風パーツのピアス

ピアス・イヤリング
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今日は前回の記事「レジンでべっ甲風!100均だけで簡単に出来る作り方とコツ」で作ったべっ甲風のパーツを使ったビジューピアスの作り方です!

 

100均の材料で簡単に出来てしまったべっ甲風パーツですが、ピアスへの加工はもっと簡単ですよ♪

今回もUVレジンを使っていきます。
キラキラのビジューもプラスして、秋冬に大活躍してくれるべっ甲ピアスを作ってみましょう!

それでは早速、「レジンでピアスの作り方!ビジューとべっ甲風パーツのピアス」です!

 

 

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ビジューとべっ甲風パーツのピアスの材料

・べっ甲風パーツ
・連爪ラインストーン
・透かしパーツ
・貼り付けピアスパーツ
・UVライト
・クリアレジン液
・レジン用筆
・ピンセット
・ニッパー
・マスキングテープ

用意するものが多く感じるかもしれませんが、レジン液~マステはお家にあるものや100均で揃うので意外と安価で出来てしまいます。

べっ甲風パーツの作り方は「レジンでべっ甲風!100均だけで簡単に出来る作り方とコツ」こちらからどうぞ!

 

 

ビジューとべっ甲風パーツのピアス作り方

透かしパーツの真ん中にべっ甲風パーツを置いて、その周りを連爪ラインストーンでぐるっと囲います。

連爪ラインストーンのちょうど良い長さのところを、ニッパーで切ります。

連爪ラインストーンはストーンの間が伸び縮みするので、縮め気味にしてあげた方がストーンの量が多くなるのでキラキラして綺麗です♪

 

 

マスキングテープを外側が接着面になるようにくるっと輪っかを作り、パーツが入っていたパッケージ、またはサランラップを折りたたんだものに貼ります。
その上に透かしパーツを置きます。

次にレジン液を真ん中に出して、べっ甲風パーツをのせます。

綺麗な仕上がりになるように、ぴったり真ん中にのせましょう!

 

これをUVライトで固めます。
硬化時間はレジン液によりますが、仮止めでいいので10秒くらいです。

 

 

筆にレジン液を取り、べっ甲風パーツの周りにのせていきます。
透かしパーツからはみ出さないように気を付けてください。

そして、そこに連爪ラインストーンをおきます。
ストーンとストーンの間にも筆でちょんっとレジンを付けてあげると強度がアップします。

UVライトでしっかりと固めます。

硬化時間はお使いのレジン液の説明をご覧ください。

 

 

表が固まったら、ひっくり返して裏面も硬化します。
この時、マスキングテープにレジン液が付いていると思うので、新しいテープに変えてあげてください。

 

 

ピアス金具を取り付けていきます!
金具を付けるところにレジンを付けて、ピアス金具をおきます。

少し大きめのピアスなので、真ん中よりちょっと上におくと耳に付けた時に綺麗です。

UVライトで固めます。

 

 

裏面全体をレジン液で覆います。

ピアス金具貼り付け部分の裏側にも、レジン液をしっかりとのせて接着しましょう。
レジンの量が薄いとピアス金具が取れやすくなってしまいます。

透かしパーツの側面と、ラインストーンの側面にもレジンを付けて覆うようにすると強度アップです!
これを、UVライトでしっかりと硬化します。

 

 

固まったら完成です!

べっ甲風ビジューピアスが出来上がりました~!

 

 

 

いかがでしたか?

 

「レジンでピアスの作り方!ビジューとべっ甲風パーツのピアスをご紹介しました。
いかがでしたか?

レジンでパーツを接着すると簡単にピアスが作れてしまいます。
べっ甲風パーツもレジンで作れちゃうし、レジンって本当に便利なアイテムですよね!

今回はべっ甲風パーツを使いましたが、これをビジューに変えると大人気のビジューピアスも出来ちゃいます。

良かったら作ってみてくださいね~♪

 

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