アロマワックスバーを100均の材料で!色付けやデザインのコツは?

アロマの新しい楽しみ方として人気のアロマワックスバーをご存知ですか?
火を使わないキャンドルで優しくほのかに香り、ドライフラワーなどが飾られていて見た目もお洒落なアロマです。
そんなアロマワックスバーですが、
・お洒落
・作り方が簡単
・100均で材料が揃う
という事でハンドメイドでも今大人気なんです!
なので今日はアロマワックスバーを100均の材料で!色付けやデザインのコツをご紹介したいと思います。
アロマワックスバーを100均の材料で!
用意するもの
・キャンドル
・アロマオイル(キャンドルに香りが付いていれば不要)
・ドライフラワーなど飾りたいもの
・麻ヒモまたはリボン
・お菓子作りの容器など型になるもの
・紙コップ
・ストロー
・はさみ
・ピンセット
用意するものはこちらです。
全て100均で手に入ります。
写真の材料はダイソーで揃えました!
ですが、写真の左上の15個入りの白いキャンドルはアロマワックスバー作りには向いていないことが分かりました!
溶かしにくく固めた後も汚く固まってしまいます。
その隣の10個入りの香り付きキャンドルのシリーズは大丈夫だったので、そちらがおすすめです。
ドライフラワーは100均では売っていないので、ポプリや造花がおすすめです!
ダイソーのポプリの中には数種類のドライフラワーが入っているのでかなり使えます。
造花は出来るだけドライフラワーっぽい色味の物を選ぶのがコツです。
色あせてくすんでいるような色はドライフラワーのように見えるので、アロマワックスバーに入れてもお洒落です。
アロマワックスバーの作り方!
まずは容器にドライフラワーなどを置いてみてデザインを決めます。
上の方に麻ヒモなどを通す穴を後であけるので、そこはあけておきましょう。
後はデザインは自由に楽しみましょう♪
キャンドルから芯などを取り外します。
外したら紙コップへ入れて電子レンジで溶かします。
紙コップの端をつまんで注ぎ口を作っておくと便利ですよ。
長時間レンジで溶かすと、紙コップが焦げてきてしまいます。
溶けにくいキャンドルの場合は紙コップではなく耐熱容器を使って溶かしてください。
香りが付いていないキャンドルの場合は、ここでお好きなアロマオイルを入れて香り付けしてください。
キャンドルが溶けたら型になる容器へ入れます。
熱いのでやけどしないように気を付けてください。
キャンドルのロウが容器の端の方から白く固まってきたら、花などを置きます。
固まってくる前に置くと重みで底まで落ちてしまいます。
逆に、固まりすぎると表面にしわが出来たり汚い印象になってしまいます。
周りが白く固まり始めてきたくらいがちょうど良いですよ。^^
固まったらストローで麻ヒモなどを通す穴をあけます。
力がいらずスッとストローが入ってくれるので、この感覚がなんだか好きです(笑)
穴をあけたら型から取り外してください。
アロマワックスバーに通す麻ヒモまたはリボンを写真のように結びます。
結び目の反対側をアロマワックスバーの穴に通すと写真のように輪っかが出来ます。
そして、結び目を輪っかの中に入れて引っ張ると・・・
アロマワックスバーの完成です!
色付けやデザインのコツは?
アロマワックスバーのデザインは自由です!
シンプルでお洒落な雰囲気にしたい時は、盛り過ぎず空間をあけることを意識しましょう。
可愛くカラフルでデコラティブにしたい時は色のバランスを見ながらお花をたくさん乗せたり・・
アロマワックスバーはデザインの決まりはなく百人百様なので、好きなように楽しみましょう♪
これはピーチの香りのピンク色のキャンドルを溶かして使いました。
ピンク色に合わせてパールビーズを入れたり、紐をリボン結びにしました♪
この紐はペーパーヤーンでダイソーの毛糸コーナーで売られています。
100均に細いリボンが売っていなかったので代用してみました!
白いキャンドルに色付けする場合は、キャンドルを溶かす時にクレヨンを入れます。
ほんの少量でしっかり色が付くので入れ過ぎに注意です!
少しずつ様子を見ながら入れるのがコツです。
先程の水色のクレヨンで色付けしたアロマワックスバーです。
キャンドルの白色と混ざって綺麗なパステルブルーになりました!
クレヨンで簡単に色付けできるので試してみてください。
いかがでしたか?
アロマワックスバーを100均の材料で!色付けやデザインのコツは?をご紹介しました。
いかがでしたか?
作り方は簡単なのに見た目はとってもお洒落なので、お友達へのプレゼントやバザーなどにも良さそうですね。
きっと喜んでもらえると思います。
私も友人から貰ったことがあるのですが嬉しくて今もリビングに飾っています。^^
良かったら是非作ってみてください~。
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